紀州徳川家南龍院頼宣公慶長十年御手本茶碗古田織部造紀州徳川蔵札付御品物

メルカリを御覧頂き有難う御座います。詐欺サイトの無断引用を確認しております。くれぐれもご注意願います。こちらの御品物は紀州和歌山徳川御三家南龍院様南紀徳川家蔵札付き古田織部造り慶長十年焼銘入り御手本茶碗時代物になります。。古田織部とは江戸時代前期の武将茶人を表します。また南龍院様とは紀州徳川家家祖である徳川頼宣公を指し、御手本茶碗とは日本より朝鮮陶工に製作を依頼して焼かせた茶道具時代抹茶茶碗になります。このような御手本茶碗胴の肌色の景色や高台下部部分にかいらぎ模様の焼成後の縮んだ模様造形を見せる風景姿が見られます。。御所丸茶碗は胴の部分や高台部分の角ばりなどで違う景色を見せてくれ御所丸舟に運んで来た御品物を指します。。これらの御手本茶碗や御所丸茶碗は日本本来の抹茶茶碗と比較するとかなり違う大きな抹茶茶碗である事が分かるでしょうか？！ちなみにこちらの御手本時代茶碗は直経１７センチ、高さ約１１センチになり日本本来の時代抹茶茶碗より遙かに大きいです。このような大名家の御品物には時々所蔵番号の整理に蔵札と云うものが直接御品物に貼り付けられている御品物が存在しております。。このような大名道具時代御品物に御関心や御興味が御座います方々宜しくお願い致します。。尚、時代大名道具のため経年劣化による小さなかいらぎの剥がれなどはアンティークの性質上を御理解宜しくお願い致します。。。画像にて見るだけでも楽しんで貰えたらと思います。。。

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向井潤吉、【遅れる春の丘より（長野県北安曇郡白馬村北城）】

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